ブロックエディタに変更して気が付いたこと
さすがに、そろそろブロックエディタにしたほうがいいかも?
というなら有料テーマのSWELLがおすすめです。
SWELLは直感的に使えるテーマでブロックエディタにできたっていう人が多いです。
実際に使ってみたら本当に使いやすいです。
SWELLはブロックエディタに完全対応なので間違いありません。
①addquicktagが使えない
ブロックエディタではaddquicktagプラグインが使えません。
ブロックエディタではテーマの文字装飾を使うことになります。
つまりテーマを変更することができなくなります。
頑張ればテーマを変更することはできますが変更しなくていいテーマを使うのがベストです。
テーマによって文字装飾の仕方が違うので複数のテーマを使うと面倒です。
新しいテーマにするならブロックエディタに完全対応のSWELLをおすすめします。
②改行が効かない
ブロックエディタでは「Enter」で改行してプレビューしてみると改行が反映していません。
ブロックエディタでは改行が効きません。
クラシックで書いた記事をブロックヘ変換すると余白が減って全体的に詰まった感じになります。
改行が効かないのでスペーサーを使うことになります。
見出しの上余白はCSSで調整しました。
③再利用ブロックは削除してはいけない
ブロックエディタでは改行の代わりにスペーサーを使うことになります。
その都度、スペーサーで余白を入れるのは面倒です。
なので再利用ブロックにスペーサーを登録して使うと便利です。
注意: 再利用ブロックに登録したら削除してはいけません。
④スマホでは下書きまで
ブロックエディタにしましたが
SWELLだからブロックエディタにできたと思います。
なのでテーマはSWELLだけを使うことにしました。
ブロックエディタだと、スマホで投稿するのは厳しいのでスマホでは下書きまでです。
スマホで下書きするWordPressはクラシックエディタです。
まとめ
クラシックエディタで書いた記事にスペーサーをいれましたが、途中でCSSに変更しました。
スペーサーは削除するのが面倒なので、できるだけ使わないほうがいいです。
見出しの上余白はスペーサーを使うのでなく、CSSを追記して余白を入れましょう。
それでもスペーサーを段落の中で少しだけ使っています。