SWELLを使ってブロックエディタにできました
SWELLは直感的に使えるテーマなので初心者におすすめできます。
とくに
ブロックエディタにしたいんだけど…
という人にピッタリです。
SWELLにしてブロックエディタにできなかった人はいません。言い過ぎかも?
周りにもSWELLにしたことでブロックエディタにできた人が意外と多いです。
SWELLのメリット
有料テーマのSWELLのメリット3つ
①ブロックエディタにできる
まだクラシックエディタも使えます。
Classic Editorのサポート期限が延長されています。
それでも、そろそろブロックエディタにしたほうがいいと思います。
絶対にグーテンベルクにしない!
と断言していたのに、最近はブロックエディタにしてる人が多いです。
最初はグーテンベルクといってましたが、ブロックエディタということが多いです。
※ SANGO 3.0はブロックエディタ専用です。
※ PORIPUは今現在、SANGO 3.0に対応してません。
②アップデートが多い
ブロックエディタに対応するにはアップデートが多くなります。
SWELLはブロックエディタに完全対応ですので間違いありません。
③カスタマイザーで自分好みにできる
Cocoonのようにスキンを選ぶのではありません。
SWELLは見出しや目次といったパーツごとに好みの装飾を選ぶことができます。
この方式だと、ほぼほぼカスタマイズしなくていいんじゃないかな?
しかもプラグインを減らすことができます。
テーマによるけれど、関連記事は同じカテゴリーの記事をランダムに表示することが多いです。
SWELLでは新着順や更新順に表示できるだけでなく、タグの関連記事にもできます。
※ 関連記事の表示数は変更できますが、初心者には難しいです。
ちなみにManablog Copyはタグの関連記事です。
気が付いたこと
①サイドバーを非表示にすることでWidget Logicを使わないで済みました
問い合わせやサイトマップの固定ページ、カテゴリーやタグの一覧ページではサイドバーを非表示にしました。
スマホ表示の場合、サイドバーを表示する必要はないかもしれません。
②SWELL独自の「投稿リスト」を使えば簡単にトップページを固定ページにできる
「投稿リスト」というブロックはSWELL独自のものもです。
「投稿リスト」が優れものなんです。
絶対に使ってくださいね。
「投稿リスト」は新着順だけでなく人気順にもできます。
③クラシックエディタで書いた記事をブロックにしたとき「スペーサー」は使わないほうがいい
ブロックエディタに慣れてから「スペーサー」を使ってもいいと思います。
でも「ブロックへ変換」してすぐに「スペーサー」で空白を入れて二度手間になりました。
頑張って入れた「スペーサー」を全削除してCSSで見出しに上余白を入れています。
「スペーサー」は削除するのがめんどくさいので慌てて使ってはいけません。
ブロックエディタではSearch Regexが使えないみたいで1記事ずつ「スペーサー」を確認して削除しましたた。
SWELLのよくないところ
有料テーマのデメリット3つ
①SWELLをやめてテーマを変更するのが大変
SWELLを使い続ければいいんだけど、テーマを変えるとなると大変です。
ブロックエディタの文字装飾にはテーマ独自のものもあります。
どれがテーマ独自なのか分かりにくいです。
っていうかわかっていません。
②SWELLのブログが増えてる
SWELLを使ってみると、SWELLのブログってすぐに分かります。
記事タイトルの横の日付とか… ですぐに分かります。
自分も最近使いはじめたんですけどSWELLが多いと感じます。
ブログに個性を求める人にはSWELLは向きません。
利用者が増えてきた今がググれば問題を解決でき使いやすいです。
③SWELLをやめるときの乗り換えサポートプラグインがない
SWELLに変更するときのサポートプラグインはあります。
でも逆はありません。SWELLが用意するものではないけど…
SWELLをやめることを考慮してメタタグはSEO SIMPLE PACKというプラグインにしてるそうです。
SEO SIMPLE PACKプラグインはSWELLでなくても使えます。
メタタグを再入力しなくてもいいんです。
まとめ
SWELLを使ったら自然とブロックエディタにしてました。
SANGOも使っていましたが、全てのブログをSWELLにしました。
SWELLだからブロックエディタできました。
クラシックエディタだけど
そろそろブロックエディタにしたほうがいいよね?
という人はSWELLを使いましょう。
SWELLは安くありませんが、SWELLにしてよかったですよね。