ロリポップのハイスピードはLiteSpeed Cacheが使える
mixhostからロリポップのハイスピードプランに乗り換えました。
ConoHa WINGのベーシックプランも借りて2サーバーにしたんです。
ロリポップのハイスピードプランはキャッシュプラグインのLiteSpeed Cacheが使えます。
mixhostの表示が早い理由はLiteSpeed Cacheが使えるからです。
ロリポップでLiteSpeed Cacheを使ってみました。
ですがキャッシュプラグインを使わなくても早いので今は使ってません。
ハイスピードプランはLiteSpeed Webサーバー
ハイスピードプランはキャッシュプラグインのLiteSpeed Cacheが使える。
ってことは、LiteSpeed Webサーバーを採用してるってことです。
LiteSpeed CacheはcPanelで使えるイメージしかありませんでした。
cPanelのカラフルボックスでもLiteSpeed Cacheが使えます。
ロリポップのハイスピードプランで使えると知らずに借りましたがラッキーでした。
オールSSDは常識になってる
ロリポップは全プランがSSDです。
だから早いんだけど、いまはHDDってことはないかも?
全プランSSDはレンタルサーバーの常識になってます。
PHPのLite Speed版が早い
PHPは、CGI版よりモジュール版のほうが早いです。
ロリポップはPHPがモジュール版のスタンダードプランがおすすめだったんです。
ハイスピードプランのPHPは、さらに早いLite Speed版なんです。
CGI版よりモジュール版、モジュール版よりLite Speed版のPHPのほうが早いです。
ロリポップのハイスピードプランのまとめ
ロリポップのハイスピードプランが早いのは、
LiteSpeed Webサーバーであり、キャッシュプラグインのLiteSpeed Cacheが使えるからです。
ストレージがオールSSDなのも、PHPがLite Speed版というのもあるけど、キャッシュプラグインのLiteSpeed Cacheが使えるのが一番だと思います。