mixhostからカラフルボックスにレンタルサーバーを変更した理由

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カラフルボックスにレンタルサーバーを変更した理由

カラフルボックスよりmixhostのほうが使いやすかったんです。

でもmixhostは格安サーバーとは言えなくなってしまいました。

カラフルボックスはDNSゾーンを作成する必要があるなどめんどくさいです。

けどもう慣れました。

カラフルボックスのメリット

カラフルボックスのメリット3つ

①mixhostより表示が早い

借りているサーバー機器によって違いがありますが、カラフルボックスのほうが表示が早いです。

mixhostでも使えますが、プラグインのLiteSpeed Cacheを有効にすると表示が早いです。

LiteSpeed Cache以外のキャッシュプラグインは使っていません。

②格安のBOX1プランがある

カラフルボックスのBOX1プランはキャンペーンの対象外です。

なので新規に契約するときはBOX2にすると思います。

ですが契約を更新するときに、BOX1にすることができます。

ブログのアクセスが増えるまで時間がかかります。

アクセスが増えるまではBOX1で問題ないでしょう。

mixhostは下位プランに変更できません。
mixhostはスタンダードが最下位プランとなっています。

③セキュリティが高い

カラフルボックスの東日本のサーバーを借りています。

この場合、バックアップは西日本となります。

地震などでサーバーが物理的に壊れた場合は、バックアップもダメという可能性があります。

日本は地震の多い国ですからね…

カラフルボックスのデメリット

カラフルボックスのデメリット3つ

①DNSゾーンを作成しないといけない

ムームードメインなどのドメインを追加したらDNSゾーンを作成する必要があります。

DNSを作成するのはカラフルボックスだけなので、ついつい忘れるんです。

永久無料ドメインは自動でDNSゾーンを作成してくれるので、余計に忘れるんです。

②SMS認証できない!

お試しでアカウントを作成したときのIDとパスワードのメモを削除してしまいました。

お試しで電話番号を登録したので登録済みだったんです。

結局、このときSMS認証できませんでした。

しばらくして電話番号を変えて契約しました。

③管理画面がcPanel

mixhostもcPanelなんですけど…

クラウド型サーバーはcPanelが多いです。

cPanelでないクラウド型サーバーならシン・レンタルサーバーがいいです。

クラウド型サーバーのシン・レンタルサーバーはアダルト可なんです。

まとめ

カラフルボックスは無料で試せます。

でもアカウントのパスワードを保存してなかったので契約できませんでした。

ドメインを追加したとき、DNSゾーンを作成しなくて、DNSの反映が遅すぎない?

ってなりました。

一方、mixhostが約3割の値上げとなり格安サーバーとは言えなくなりました。

カラフルボックスを使っていたら慣れてきて普通に使えるようになりました。

カラフルボックスを借りとき、比較検討するレンタルサーバーは、シン・レンタルサーバーです。




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