クラウド型の下位プランは大量アクセスだと遅くなる
クラウド型のレンタルサーバーは表示が早い!
でも低価格の下位プランだと量アクセスがあると表示が遅くなります。
クラウド型サーバーは割り当てられたCPUやメモリしか使えないからです。
クラウド型レンタルサーバーの特徴ってなに?
クラウド型サーバーのデメリットも知りたい!
という疑問に答えます。
mixhostやカラフルボックスはクラウド型サーバーです。
クラウド型サーバーは表示が早いです。
だけどクラウド型サーバーには知っておくべき弱点があるんです。
低価格のクラウド型サーバーは大量アクセスに弱い
クラウド型サーバーは同じサーバーのサイトの影響を受けないメリットがあります。
低価格のプランだと割り当てられているCPUやメモリが少ないです。
大量アクセスがあった場合、低価格のプランだとCPUやメモリが不足して表示が遅くなります。
共有サーバーなら、共有してるCPUやメモリを使えるので一時的なら大量アクセスがあっても表示が遅くなりません。
クラウド型は同じサーバーのサイトの影響を受けませんが、逆にいうと割り当てられたCPUやメモリしか使えないんです。
格安なクラウド型サーバーの下位プランはアクセスが増えてきたら、適切なプランに変更しましょう!
はじめたばかりのブログはアクセスがない!
ブログをはじめても、しばらくはアクセスがありません。
アクセスがあったと思ったら自分のアクセスだったりしますからね。
最初は低価格のクラウド型レンタルサーバーの下位プランで問題ありません。
アクセスが増えてきたら適切なプランに変更すればいいんです。
でも適切なプランってわからなくない?ということはありますけどね…
1,000円前後の共有サーバーなら表示が遅くならない
個人ブログなら、月額1,000円くらいのレンタルサーバーにすれば表示が遅くなることはまずありません。
エックスサーバーやConoHa WINGはサーバーが混雑するとサーバーを移動できます。
共有サーバーは、混雑して表示が遅くならないように制限があります。
共有サーバーは制限があるから格安な料金で借りることができます。
だいたいのブログは共有サーバーで運営されています。
まとめ
月額1,000円前後の共有レンタルサーバーならクラウド型でないほうが使い勝手がいいです。
ほとんどのブログは共有サーバーで運営されているのは使い勝手がいいからです。
上手に使いこなせばクラウド型サーバーのほうがいいですが、共有サーバーで十分です。
共有サーバーは一時的に遅くなることがあるかもしれません。
逆に自分のブログに一時的な大量アクセスがあっても表示が遅くならないんです。
ポイントは一時的ということ
常に大量アクセスがある場合は、共有サーバーを出ていくしかなかったりします。
一方クラウド型サーバーは割り当てられたCPUやメモリだけ使うのでプランをあげれば出ていかなくいいんです。
プランをあげなくても表示が遅くなったり表示されなくなることがあったとしても、同じサーバーのサイトに迷惑はかけません。
クラウド型サーバーには、めっちやアクセスのあるブログのプランがありますしね。