WordPressをブロックエディタに変更するとき注意すべきこと!

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ブロックエディタにするとき注意すること

とうとうクラシックエディタからブロックエディタに変更しました。

Classic Editorのサポート期限は延長されましたが、ブロックエディタしたほうが安心です。

慣れればブロックエディタのほうが楽かもしれません。

実際にブロックエディタしたときに感じた注意点を書きました。

①テーマは変えずにブロックエディタにする

ブロックエディタにするときにテーマを変更すると余計に手間がかかります。

だからテーマは変えずにブロックエディタにしたほうがいいです。

ただJINのように新テーマでブロックエディタに対応されると困るんです。

JINのままブロックエディタにすることは推奨されませんからね。

実はテーマをSWELLにしたことでブロックエディタにできたんです。

いまからなら、SWELLにすれば普通にブロックエディタではじめられます。

②テーマの変更のほうが大変!

ブロックエディタにするより、テーマを変更するほうが大変です。

これからテーマを変更するならブロックエディタに完全対応のテーマにしておきましょう。

そうしないと、ブロックエディタにするとき、さらにテーマを変更することになってしまう恐れがあります。

クラシックエディタのプラグインのサポートの期限が2年延長されてます。

③次のブログでブロックエディタ対応テーマにする

クラシックエディタで書いたブログはそのままにして、次の新ブログでブロックエディタにするのがおすすめです。

利益が出ているブログなら外注してもいいと思います。

ブロックエディタに慣れてから、クラシックエディタで書いたブログを修正すればいいんです。

完全に放置するのはよくないのでクラシックエディタで記事を書いてもいいでしょう。

ブログをはじめたときからブロックエディタなら大きな失敗をしないで済みます。

ブロックエディタって、テーマの文字装飾を使うしかない

ブロックエディタではテーマの文字装飾を使っています。

テーマのショートコードはとっても便利です。

ブロックエディタにしたら、絶対に途中でテーマを変えたくありません。

JINは新テーマという形でブロックエディタに対応しました。

この方法はユーザーに金銭的な負担がかかるだけでなく、修正する手間がかかります。

この方法しかなかったとしても、既存のユーザーには何のメリットもないのはどうだろう。

JINユーザーは5000円割引くことになったみたいです。

まとめ

ブロックエディタに対応した新テーマは、既存ユーザーは差額分だけで購入できるんじゃないんですね。

新テーマにするメリットがないとハシゴをはずされたと感じると思う。

有料テーマなら使い続けることができるとは限らないんですね。




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